インプラントimplant

口腔外科出身の院長による安心・安全なインプラント治療

インプラントとは

歯が抜けた部分に人工の歯根を埋め込む治療法です。歯ぐきに埋め込むネジ(インプラント)、接続部のアバットメント、被せものになる人工歯冠の3つの素材から成ります。
器具を使用して隣の歯と連結するブリッジのように、健康な歯に負担をかけることがありません。見た目も噛み心地も元の歯と同様の感覚を得られる治療法です。

口腔外科で経験を積んだ技術力

インプラント治療において事故が起きる要因は、解剖学的に関する知識の欠如にあります。口腔外科で学ぶ歯や顎の構造への理解なしでは、安全な治療は成しえません。
当院においては、十分な経験を重ねた口腔外科出身の院長がインプラント手術を行いますのでご安心ください。外部を目で見て、CTにより内部の状態を確認。数々の症例に照らし合わせ、リスクを極限まで減らした状態で治療を進めます。

ストローマンインプラントシステムを導入

通常、インプラントを埋め込み、骨との結合(オッセオインテグレーション)を確認するまで下顎なら3~4カ月、上顎なら4~6カ月もの期間が必要です。歯冠の取り付けにいたるまで、1年近くの通院を必要とする場合があります。
当院では世界トップシェアを誇るインプラントメーカー、ストローマンのインプラントシステムを導入。より短期での取り付けを可能にしています。
インプラントを埋め込み、歯茎に結合するまで約4週間。おおむね2カ月以内で治療を完了させることができます。もちろん、早期で結合するからといって強度が下がるということはありません。

※期間に関しては個人差があります。

インプラントの耐久性

現在の骨に結合させるインプラント治療が一般的な治療として導入されたのは1960年代。以来、発展を続けています。インプラントは世界中で100~200もの種類が存在するともいわれており、そのうち日本国内では約30種類が労働省により認可されています。

当院では、その中からストローマン社の製品を導入しています。数々の症例数を持つ高品質なインプラントです。半世紀以上にわたって積み重ねた各国のさまざまな症例を比較すると、インプラントが10年以上機能した場合に“成功”としています。

安全性と質の高い仕上がりを実現する手法~ガイデッドサージェリー~

「口の中の骨を削るなんて怖い」
「インプラント手術をしたら何日も腫れて痛みが引かなかった人がいる」
「せっかく手術をしたのに結合が上手くいかなかった」
「治療が終わるまで何か月もかかるのでは」

インプラント治療で歯肉にメスを入れる、骨を削るというと、大半の方が躊躇します。実際、インプラント治療は簡単に行えるものではありません。処置を行う歯科医師には歯科だけでなく、外科の技術や知識、全身に与える影響を加味した判断力が求められます。その点、当院は十分な技術と見識を持つ口腔外科出身の院長が行いますのでご安心ください。

インプラント治療ではCTによって3次元で口内の状態を把握し、インプラントを埋め込む位置を決定、綿密な手術計画を立てて進めていきます。

当院ならではの特徴はインプラントの埋め込みにガイデッドサージェリー(ガイド手術、ガイドサージェリー、サージカルガイド)と呼ばれる最新の手法を導入していること。より安全性と確実性が高いストローマンガイドを用い、一切のズレが生じることがないようにインプラントを埋め込みます。

CTによる埋め込み位置の確定は現在、一般的になりつつあるものの、必ずしも計画通りに手術が成功しているとは限りません。土台となる骨に厚みがない場合、前歯など口内の目立つ位置で処置を行う場合は特に慎重な埋め込みが必要です。そこで1mmにも満たないズレがあった場合でも、術後の大きな痛みや違和感が起こるという手術の失敗につながります。

ストローマンガイドによるガイデッドサージェリーは、そのわずかなズレをなくすと同時に、歯肉を切開することなくインプラントの埋め込みを可能にする技術。一人ひとりの状態にはよるものの、歯肉に傷を付けずに埋め込むこと(フラップレス手術)が実現できます。

切開するという手順がなくなるため、手術時間が短縮されます。傷を最小限に抑え、正確な位置に埋め込まれることにより周囲の歯茎や頬への影響が及びにくく、腫れや痛みに悩むことも少ないです。

また、従来の手法においてはインプラントが歯茎に結合するまで数カ月を要しますが、ストローマンガイドによるガイデッドサージェリーの場合は、約4週間での結合が基本。歯冠を取り付けて治療を完了させるまで2カ月です。

当院では高い安全性と確実性を持ちながら、短期間で治療を完了させる手法によって患者さんに安心のインプラント治療を行います。

金属アレルギーの方も安心

当院ではノンメタル素材のインプラントを取り扱っております。患者さんの体質、希望される費用などに合わせて最適なものを提案しておりますのでご相談ください。

インプラント治療の流れ

1カウンセリング

顎骨の状態によりインプラントが可能ではない場合があります。視診やX線撮影、問診などにより歯肉・歯周病の状態や健康状態をチェック。インプラントの埋め込みが可能な場合は治療の詳細を説明します。

2治療計画

CT撮影により顎の状態、骨の形などを把握。インプラントのサイズ、埋め込む方向や深さを踏まえた上で治療計画を立てます。

3インプラントの一次手術

まずは歯のクリーニングを行い、手術室にて局部麻酔をかけ、歯肉を切開。スペースをつくり、埋め込みます。

4オッセオインテグレーション

1次手術後、約8~16週の期間をおくことで、インプラント体と骨が完全に結合するので、経過を見ながら待ちます。

5インプラントの2次手術

埋入したインプラントの頭を出し、「アバットメント」という歯の土台となるものを装着します。
※1次手術中に、インプラントと骨の固定がしっかりとされた場合には、その場で「アバットメント」を取り付け、仮歯を装着する場合があります。

6 印象(型取り)と補綴

2次手術後、約2~3週間で歯肉が安定したら型取りを行い、上部構造を装着して治療完了です。

7メンテナンス

装着後はメンテナンスが必要なため、定期的に通院を続けていただきます。歯周病にかかった場合、痛みがないため気付くことができず、気が付いたら骨が溶けてインプラント体ごと取れてしまうことがあります。

6メンテナンス

装着後はメンテナンスが必要なため、定期的に通院を続けていただきます。歯周病にかかった場合、痛みがないため気付くことができず、気が付いたら骨が溶けてインプラント体ごと取れてしまうことがあります。

インプラント治療を避けるケース

<糖尿病かつ血糖値が正常に保たれていないケース>

ご注意いただきたいことは、糖尿病の患者さん全員がインプラント手術をできないというわけではないということ。

問題になるのは、インシュリン依存性で血糖値が正常に保たれていないケースです。糖尿病の患者さんは、身体のエネルギーとして重要な役割を果たす糖を自発的に細胞に取り込むことができません。細胞を育てることができず、全身にさまざまな影響が及びます。

たとえば、皮膚に傷が付きやすく、治りも遅くなるなどの障害。血管細胞が機能を果たさないことによる再生の遅れに起因します。また、感染病の可能性が高まることも障害の一つ。不完全な細胞により免疫力が低下し、細菌感染の危険性が高まります。

インプラント治療は骨を切削する、場合によっては歯肉を切る手術が含まれる治療です。つまり細胞に傷を負わせるわけですから、これらの弊害が出る可能性は少なくありません。そこで当院では、そのような方にインプラント治療以外の手法を提案しています。

もちろん、血糖値を最適な値で維持できている場合にはインプラント治療は可能です。とはいえ、できる限り手術の範囲を少なく、身体に負担のない手法を選択しています。

<重度の腎疾患>

血液透析を受けるほどの腎疾患ではインプラント治療は危険です。全身の骨がもろくなっているため、手術には耐えられません。

また、腎疾患の場合は免疫力が低下しているため術後の組織再生に時間がかかります。インプラントが結合しないばかりか、周辺から全身の細胞組織にわたって弊害が生じることもあります。特に血液透析では動脈と静脈をつなぎ合わせる処置を行いますが、そこで細菌がほかの臓器に広がる可能性が高いです。

<重度の肝疾患を持つケース>

急性肝炎や肝硬変など肝疾患の方は、インプラント手術に身体が耐えられないと思われます。

肝硬変は、血液が凝固する機能が不十分であることが特徴の疾患です。通常、身体に傷が付いて血が流れた場合、血液が凝固することで止血にいたります。そこで重要な役割を担う因子が血液中のアルブミンです。

肝機能が弱いと、アルブミンの生成が不十分になります。アルブミンは血液中のたんぱく質として大きな割合を占める存在で、血液を正常な状態に保つための調整役。これが不足することにより、血液を凝固させる機能を持つ因子も生成されにくくなります。そして、血液が凝固しないとは、つまり、手術時に血が止まらなくなるという可能性があるということなのです。

また、重度の肝疾患の場合には手術の際に使用する薬剤を肝臓で代謝できないケースも。インプラント治療によって、全身に影響が及ぶ疾患を引き起こしてしまう可能性があります。そこで、手術を行う前には十分なカウンセリングと検査を実施します。全身の健康状態を見た上でリスクを明らかにし、処置を進めるようにしています。

<重度の心臓病>

重度の心臓病の方には、インプラント治療はおすすめしません。
すでに診断されている方だけではなく、カウンセリングした上で心不全が疑われる場合には、まずは専門医での受診をご案内し、問題がないことを確認した上で治療を進めるようにしています。

◎心不全が疑われるケースとは
「少し坂を上っただけで息切れがして動けなくなる」
「仰向けで寝ていると胸がつかえるような息苦しさを感じる」
「特別な理由は見当たらないが足のむくみが長期間治らない」 
などの状態を指します。

◎心臓病でもインプラント治療ができるケース
心筋梗塞を発症したことのある方の場合、発作から半年以上経過していればインプラント治療ができることもあります。しかしながら、心臓弁膜症のために人工弁置換術を行った方、不整脈治療のために体内型ペースメーカーを入れている方にはやはりおすすめできません。口腔内の細菌が人工弁やペースメーカーに付着し、感染性心内膜炎に至る可能性があるからです。

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